ジャズ×万博!?――「Speaking Jazz」が大阪・関西万博で開催!

2025年、日本のジャズシーンにとって歴史的な瞬間が訪れます。

ジャズを、もっと自由に。もっと深く。

そんな思いを乗せて、あのBlue Note Tokyoと国連(United Nations)が手を組み、スペシャルイベントを開催!

その名も――「Speaking Jazz」。

しかもこのイベント、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で開催される、国際ジャズ・デー記念企画なんです。

会場は、万博会場内のEXPOナショナルデーホール。
このスケール感、もう“只事じゃない”感がすごい……!

ジャズの“言葉”を感じる夜

このイベント、ただのライブではありません。
国連が主導し、ジャズという音楽を通じて国際対話、多文化理解、そして平和の大切さを伝えようという、非常にメッセージ性の強いプロジェクトなんです。

“ジャズは世界共通の言語”とも言われますが、それをまさに体現するのがこの「Speaking Jazz」。
ジャズに興味がある人はもちろん、「なんだか気になる」という方にこそ、ぜひチェックしてほしい内容です。していきます。

会場はEXPOナショナルデーホール!万博ならではのスケール感

舞台となるのは、万博会場の中にあるEXPOナショナルデーホール。
このホールは、各国の“ナショナルデー”を祝う場でもあり、まさに国際的なイベントの象徴的空間。

その中で行われる「Speaking Jazz」は、ジャズという音楽が“文化の祭典”にふさわしい存在であることを、国内外に力強く発信するイベントとなるはずです。

音楽監督は広瀬未来氏、12人編成のスペシャルオーケストラ

音楽監督を務めるのは、関西を代表する実力派トランペッター広瀬未来さん。
彼のディレクションのもとで編成されるのが、「広瀬未来ジャズオーケストラ」。
総勢12名の先鋭プレイヤーたちが結集し、ダイナミックでアンサンブルの妙が光る、まさにスペシャルな編成です。

小川慶太、森山良子、Bluey(INCOGNITO)など豪華出演者も集結!

さらに!
グラミー受賞アーティストで、NYを拠点に活躍する打楽器奏者小川慶太さんが参加。繊細かつ情熱的なプレイでオーケストラを彩ります。

加えて、あの森山良子さんが登場!実は彼女、1970年の大阪万博にも出演していて、今回はなんと“55年越しのカムバック”。このドラマ性、たまりません。

さらには、UKの伝説的ファンク/フュージョンユニットINCOGNITOの中心人物、Bluey(ジャン=ポール・“ブルーイ”・モーニック)氏も出演決定。彼のグルーヴが、ステージを一気に熱くしてくれるはず!

ジャズを通じて多文化・国際対話を――「Speaking Jazz」のメッセージ

このイベントの本質は、音楽を通じた国際対話。
ジャズという表現手段で、世代も国境も文化も超えて、人と人がつながる場を作りたい――そんな強い想いが詰まっています。

国連が“文化外交”としてジャズを選んだという事実は、今後の音楽と社会の関わり方にも大きなヒントを与えてくれそうです。

詳細・チケット情報はこちらから

SPEAKING JAZZ
presented by the United Nations Pavilion

2025年4月29日(火・祝) Open6:30pm Start7:00pm


<会場>
EXPO National Day Hall “Ray Garden”
Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan
https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/access/


<オフィシャルサイト>
https://www.bluenote.co.jp/jp/lp/speaking-jazz/

<チケット>
本イベントに参加するには、2025大阪・関西万博の入場チケットが必要となります。
https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/


主催:国連パビリオン(the United Nations Pavilion)
協力:SIGONGtech、貝印株式会社、株式会社パースペクティブ・エンターテイメント、株式会社バルフロール
企画制作:株式会社ブルーノート・ジャパン

“聴くだけじゃない、感じるジャズ”。その真髄を体験できる、スペシャルな夜をお見逃しなく!

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キタザワ@八王子ジャズフェスティバル実行委員会
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  • 八王子ジャズフェスティバル実行委員会のキタザワです
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    ベース弾いたりもします

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